ホメオパシー哲学の理解の為の中医学原理の利用


本日のシャルマ先生の講義はホメオパシーに中医学を活かすための授業で、両者を関連付けながら解説して下さいました。

中医学では外邪(外からの邪気)や内邪(内からの邪気)が体に侵入する事によって病気になると考えられており、その邪気には4つの要素(風、寒、湿、熱)があることを教えて頂きました。精神と体が健康であれば、それらの邪気の侵入は防げますが、いざ入ってきた時には、その4つの要素によってそれぞれ違った症状が出るとおっしゃっておられました。そして、いくつかのレメディーを例に上げ、それがどの邪気の侵入に効果的なのかをホメオパシーに関連付けて解説して頂きました。

また、中医学では肺は悲しみ、心臓は過度の喜びというように、感情の種類によって影響を与える臓器が違っており、その種類からレメディーを判断することもできることを教えて頂きました。大変歴史の深い中医学と関連付ける事によって症状把握の質を上げることができ、レメディーを出すときにも中医学の知識は役に立つことがわかりました。