研究:オルガノン§22-§53、慢性病論 P90 - 97、P131-135


 本日のスットットラー先生の講義は昨日に引き続いてオルガノンと慢性病論を学んでいきました。

急性の症状と慢性病の治療における様々な違いをコンサルテーションのはじめから治療の過程における対応まで事細かに解説していただきました。急性の症状をもつ患者さんは症状を把握が容易である事が多いが、慢性病の患者さんはその症状が普通の状態であると錯覚している場合が多く、的確な治療のためには患者さんもホメオパスも忍耐強くコンサルテーションと治療を続けていかなければならない。そのためにもコンサルテーションでのプロのホメオパスとしての振る舞いも身につけていく事も治療にとって欠かせない事であると教えていただきました。

ヨーロッパで高騰し続ける医療費の代案として政府がホメオパシー研究に投資している事例を挙げ、ホメオパシーが再び見直され始めている今、プロのホメオパス、真の治療家としての資質が問われる事になるであろう。しっかりとしたホメオパスになってほしいと伝えられました。