2011年7月26日、ロンドンと日本を中継で結び、由井寅子学長による挨拶によりThe Japan Royal Academy of Homoeopathy フルタイム科4期生の卒業式が開式となりました。日本における震災、原発の事故、ホメオパシーを取り巻く環境の大きな変化にふれるとともに、英国での2年間のめまぐるしい日々の勉強を労うとともにホメオパスとしてのスタートを切る卒業生に力強いお言葉をいただきました。「今の日本のおける険しい復興の道で、ホメオパスとして、助けを求める人々に何が出来るか。激動の日本の日々の中でやりがいを見つけ、自分の信念と勇気とともに一生懸命がんばってほしい。」これからの次代を担う卒業生にとって大きな励みになったことと思います。

 トレバー・ガン副学長からは「卒業は一つのドアを閉め、また新たなドアを開ける大切な一瞬である。その勇気を称えるとともに、ともに学んで来れた時間に感謝します」とこれから実践の場に出て行く卒業生にとって身の引き締まる言葉をいただきました。またユブラジ・シャルマ先生を筆頭に、2年間の間にこれまで教えてこられた英国校の先生方からの門出を祝う、心のこもったあいさつに、さまざまな思い出を振り返りながら笑顔とともに耳を傾けておりました。卒業証書授与式では、二年間成長を見守られた由井学長から一人一人にお言葉をかけていただきました。

 最後に、卒業生の代表しての総代あいさつからは、ホメオパシーとの出合いとこの2年間の学校生活を通しての、自分自身の変化への驚きと喜びとともに真摯に学んできたこと、頑張ってきたことがひしひしと伝わってきてきました。 個性あふれる多方面の講師陣から学べたことへの感謝、これからの実践において、これまで学んできたことだけにとらわれず、広い見聞をもち更なる学びへの熱意も感じられました。

 卒業は新たなはじまりでもありホメオパシーの学びはこれからも続いていきます。卒業生にはこれからも自分自身を磨きプロのホメオパスとして活躍していってくれることを心より願っております。改めまして、RAHUK4期生の皆様、ご卒業おめでとうございます

ギャラリー

ホメオパシー3期生卒業式

卒業を迎えてのご感想

短いようでしたが、振り返ってみるといろいろあった二年間でした。
何より、バラエティに富んだ講師陣の方々の授業を受けられたことが良かったです。クラシカルの教えからプラクティカルの教えまで色々な教え、考えを幅広く学んだことで、自分の中でホメオパシーに対する理解が深まりました。 又、クライアントさんや自分自身への処方を行うことで、色々な処方を試しながら自分なりの処方を確立できるようになりました。その中で受容生を持って、自分を信じ確信を持って歩んでいくことの大切さを学びました。

一年目には授業についていくのには大変で、レメディーの名前やスペルもわからず授業内容もその場では頭に入らなかったが、二年目にはそれがわかってきて、楽しむ余裕も出てきました。外国人講師の授業がとても楽しく、心に残るものが多かったです。

バラエティー豊かな諸先生に様々な角度から教えていただいた事がとても良かったと思います。(クラシカルの先生が多かったので)処方や考え方にそれぞれ違いがありそれも参考になりました。刻々と処方が変わるので日々勉強と研鑽が必要と感じております。